若人は浪人生

東西を股にかける(うろうろする)浪人生の物語

東大オープン【惨敗】

 こんにちは、しぃです。



 タイトル通り、東大オープンで散りました……

 A判定はもちろん、B判定すら怪しい……




 国語は古典が酷い。現代語訳はできてるが下線部記述が的外れ。30点くらいか。



 数学。ここで稼がないと終了な教科。

 無事終了😭

 完答は大問1のみ。

 後はところどころ拾ったが、60弱か。



 理科。

 論外。

 ここに書けないくらい悪いです……





 英語。

 小説が意味不明。

 でもそれ以外は(自分にしては)解けていた。

 唯一の収穫かな。





 という、なんの取り柄もない結果に終わりました。


 京大の開示を見てもそうなんだけど、圧倒的に実力不足なことを再確認しました。



 気を引き締めて勉強します……




 今日はこの辺で。

勉強時間の分配法則

 こんにちは、しぃでございます。



 勉強に励んでいた思うのは、勉強時間の配分です。


 お前英弱なら英語に時間割けよ!と思うかもしれませんが、そう簡単な話ではない。


 悲しいかな、英語は最も伸びにくい教科です。


 おそらく理科に時間かけた方がコスパいいんじゃないかと最近思うこともあります。




 が、英語は継続が命。これは格言です。


 でも、「継続」って、1日どのくらいやればいいのだろうかか……


 それが分からないまま高校を卒業してしまった。



 その心は神のみぞ知る。



 超駄文になりましたが、時間ないので今日はこの辺でー


ブログも継続が命💪💪💪

東大英語の解く順序

 こんにちは、しぃです。


 いよいよ冠模試です。光陰矢の如し、といった感じでしょうか。


 そこで今回は、東大英語の解く順序について。

 前に少し書きましたが、東大英語は
1.a)要約
b)段落補充
2.a)自由英作文
b)和文英訳
3.リスニング
4.a)文法・語法問題
b)英文和訳
5. 小説読解


……という英語のフルコースになっています。



 私は今まで、
1a,2ab,4b,3,4a,5,1b

という順で解いていました。

 しかし、これでは1bに割く時間が少なくなりがちです。

 1bは問題の性質上、勘で当たりにくく、時間掛ければ分かることが多いです。

 これはもったいないのでは🤔🤔🤔




 ということで、今回の東大オープンでは1bを先に解きたい。


 さらに、苦手なリスニングに対処するためにリスニングの先読み時間を4分から8分に伸ばします。


 そこでひとつ問題が。




どの問題で時間短縮すればいいのか?




 実はこれにも答えはあって、4aを削ります。

 4aを最悪捨てる作戦。理由は勘でも20%当たるし、比較的怪しいのが分かりやすいから。
(逆に考えすぎると沼にハマる)


……というわけで4aを飛ばして後は順番に解くことになりそうです。


 ちなみに、予備校(代ゼミ?)によると小説から解く人が点数の高い傾向にあります。


 個人の意見ですが、これは小説から解くべき、というより小説から解ける人が英語の能力が高いということだと思います。



 進次郎構文っぽいですねw



 つまり小説読解から解く人は事故らずにきっちり時間内に全て解き切れる人の可能性が高いということです。




 まあこんな訳で、いざオープン。

 それではまた〜









……70点とれるといいなあ

有機化学はアタリをつけろ

 こんにちは、しぃです。


 さっそく本題ですが、最近有機化学が心配ですね〜

 自分は物理→化学の順で問題を解くのですが、有機を最後に回すので時間が無いんですよ。

 それでパニックになってしまい、構造決定できないと言うことがしばしばあります。

 ちなみに去年の本試でもそれになっちゃいました😭



 それに加えて、構造決定ではこだわり過ぎないということも重要だと思います。


 分子式の決定では、細かい計算をせず、炭素数と水素数でアタリをつけるのが早い。

 ちなみ私は実戦形式で解いた結果、焦って水素数が炭素数の2.5倍以上になってたw

 重症ですね……


 とりあえず、大学入試での有機化学は構造が限られているので、的を絞るのが賢明ですね♪



 それでは今日はこの辺で👋
(更新忘れて朝になりましたw)



 

ぼくのなつやすみ

 こんにちは、しぃです。


 いよいよ夏ですね!
 残念ながら浪人生に夏休みはありません😭

 というか今年はコロナの影響で高校生も夏休みないですけどね。



 さて、今月も大学への数学を買いましたー


東工大への2題」というコーナーがあって、東大、京大に続き3校目の大学別の特集がありました。


……なんともこの雑誌の読者層が反映されていますねw
 学コン上位者の志望校はほとんどこの3つなことからも伺えますね。


 冠模試が始まる前に今月の学コンは仕上げたいです!

 あと、予告通り?「透視図」買いましたー

 何度も書いてますが東大は英語が勝負ですから。目指せ英強。




 それでは今日はこの辺で〜

リスニング宣言!

 こんにちは、しぃです。

 最近、リスニングを夜やろう!と思っていますが、中々気分が乗らない……


 そこでこのブログに宣言することで、自分を追い込む作戦。


……要はこのブログがとうとう勉強日記的な役割となってしまった訳です。


 このブログを始めた時は、面白い記事を書くつもりがw


 そんなわけでこれからもよろしくお願いします!

7月学コン感想 part2

 こんにちは、しぃですー


 いつのまにかまた1週間経ってましたー。


 今更ですが学コンの感想の続きです。




第五問

 放物線と法線の接点と極限。

 妙な典型問題臭。いざとき進める。

(1)は普通に計算するだけ。


勝負の(2)。
2法線のなす角度の問題。

もちろんtanの利用。

……だがtanが負になる場合をどうすれば良いか迷う。
 答え出すだけなら明白ですが、説明に悩みました。

第6問

 整数の格桁の和に関する問題。

 学コンは時間無制限なので、題意をしっかりと読めるので良き。

 整数問題らしく実験しまくる。

 10は自明、9もいける。

 2でやってみる。成り立つ。

 3でやってみる。成り立たない。


 そんなこんなで本質が見えたらこの問題は勝ちですね。

「格桁の和が9の倍数となる整数は9の倍数である」という証明を知っていれば思いつくのは難しくない……かも。


 事実だけではなく証明も押さえるのが数学の基本だと実感できる一問でした。




 いかがでしたでしょうか?


 今月も学コン出したいですが、冠模試がたてこんでて時間ないです……

 Sコース出して高級バインダー狙おうかなw



 今日はこの辺で〜