若人は浪人生

東西を股にかける(うろうろする)浪人生の物語

大学検討!【東工大編】+志望校

 

 こんにちは、しぃと申します。

 

 早速ですが、本題に移りたいと思います。

まだ前回の記事をお読みでない方は、是非こちらから。

 

大学検討!【東大編】 - 若人は浪人生

 

大学検討!【京大編】 - 若人は浪人生

 

 

 

……が記事が保存されていませんでした😭

 

というわけで簡潔に……

 

 

 3.東京工業大学

 理系の大学ではトップレベルの大学。しかしネットではその知名度の無さでしばしばネタに。男女比率が極端に偏っている。いわゆるオタクと呼ばれる人種が多め。

 

 

 それでは、早速東工大の入試配点を見ていきます。

  • 英語 150
  • 数学 300
  • 理科 300
  • センター 0

 

 おそらくここまで配点が特徴的な大学は国立大学ではないでしょうね。

 

 まずセンターの配点が一切ありません。しかし、センターで600点以上取れないと二次試験を受験できません。といっても東工大を志願するレベルの人なら余裕でしょうが。

 

 あと、理科は物理と化学の2科目必須です。理科が物理と化学で時間が分かれているのは珍しいです。

 

 

 

 

英語

 長文がながーーーい。1500〜2000語の長文読解をする必要がある。

 幸い難問はないので落ち着いて解きましょう。

 

 

 

 

 

数学

 全5問180分。一問あたりににかけられる時間は36分と長め。

 しかし問題は言うまでもなく難しいので、泥沼にハマるとあっという間に時間がなくなります。

 

(京大ほどではないが)方針で難度が大きく変わる問題もあるので、数学的思考力、論証力が求められます。

 

 

 

 

物理

 2時間。時間は余裕がありますが、各大問の後半の問いは一筋縄では解けません。

 解ける人はサクッと解くので、ここでかなり差がつくと思います。

 

 

 

 

化学

 2時間。物理より時間的猶予は少ない気がします。

 

 東工大の化学の特徴として、

「正しいものを一つまたは二つ選べ」

という設問が多くあります。当てずっぽうだけではまず当たらないので、定性的な理解が大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 東工大入試の補足ですが、出願時に学類(学部)を第3志望まで書くことができます。

 最も、大抵は第3志望に1番ボーダーが低い学類が書かれるのですが……

 

 

 

 

 

 

 以上、東工大入試の説明でした。本当はもっと書くことがあったのですが、下書きが消えてしまったので申し訳ないです。

 

 

 

 最後に大事な大学検討。

 

 以上の分析?から、しぃの志望校は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 東京大学理科I類

 

 しかし、英語が伸び悩んだら、8月に京都大学に変えたいと思います。

 

 やはりこのシリーズで述べた通り、東大は英語の失点が命取りとなるので、英弱のわたしは東大出願は慎重にいきたいです。

 

 

 でもやっぱり、東大でも太刀打ちできる英語をつけていきたいと思います!

 

 

 

 それでは👋