若人は浪人生

東西を股にかける(うろうろする)浪人生の物語

東大英語の解く順序

 こんにちは、しぃです。


 いよいよ冠模試です。光陰矢の如し、といった感じでしょうか。


 そこで今回は、東大英語の解く順序について。

 前に少し書きましたが、東大英語は
1.a)要約
b)段落補充
2.a)自由英作文
b)和文英訳
3.リスニング
4.a)文法・語法問題
b)英文和訳
5. 小説読解


……という英語のフルコースになっています。



 私は今まで、
1a,2ab,4b,3,4a,5,1b

という順で解いていました。

 しかし、これでは1bに割く時間が少なくなりがちです。

 1bは問題の性質上、勘で当たりにくく、時間掛ければ分かることが多いです。

 これはもったいないのでは🤔🤔🤔




 ということで、今回の東大オープンでは1bを先に解きたい。


 さらに、苦手なリスニングに対処するためにリスニングの先読み時間を4分から8分に伸ばします。


 そこでひとつ問題が。




どの問題で時間短縮すればいいのか?




 実はこれにも答えはあって、4aを削ります。

 4aを最悪捨てる作戦。理由は勘でも20%当たるし、比較的怪しいのが分かりやすいから。
(逆に考えすぎると沼にハマる)


……というわけで4aを飛ばして後は順番に解くことになりそうです。


 ちなみに、予備校(代ゼミ?)によると小説から解く人が点数の高い傾向にあります。


 個人の意見ですが、これは小説から解くべき、というより小説から解ける人が英語の能力が高いということだと思います。



 進次郎構文っぽいですねw



 つまり小説読解から解く人は事故らずにきっちり時間内に全て解き切れる人の可能性が高いということです。




 まあこんな訳で、いざオープン。

 それではまた〜









……70点とれるといいなあ