英弱の1日【午前】
英語が出来ないわたくし、しぃのお話。
物理化学の勉強を一通り終えたのち、いつも通り英語長文に手をつける。
……今日の問題は横浜国立大の問題のようだ。
気を引き締めて取り掛かろう。
なるほど、物語形式の長文か。
全く分からない/(^o^)\
英語って問題文があって、答えの箇所を本文から探すじゃないですか。
でも、どこに書いてあるかわからない。というか本文が全く頭に入ってこないから何一つ話が掴めない。
「捕まえた魚に対して老人はどう思ったか」という問いに対して、
えっ?老人いつ魚を釣ったの?
ってなりました。これは英弱極めてますねw
結局、答えが分からず終了😇
東大を目指す者、物語形式の長文は避けて通れない関門なのに……
ちなみに問題文はヘミングウェイの「老人と海」でした。(問題文がネットに見当たらないのでここには載せません)
余談ですが、私はこのブログでは「しぃ」と名乗っています。これは、
若人⇔老人(浪人)=海=しぃ(sea)
という掛け言葉(悪く言えば駄洒落)から来ていたりします。
さて、本当に問題が解けなかった私。
英語が嫌になって現実逃避からまさかのゲームに手を出してしまいます。
浪人生の明日はどっちだ。
つづく