7月学コン感想 part2
こんにちは、しぃですー
いつのまにかまた1週間経ってましたー。
今更ですが学コンの感想の続きです。
第五問
放物線と法線の接点と極限。
妙な典型問題臭。いざとき進める。
(1)は普通に計算するだけ。
勝負の(2)。
2法線のなす角度の問題。
もちろんtanの利用。
……だがtanが負になる場合をどうすれば良いか迷う。
答え出すだけなら明白ですが、説明に悩みました。
第6問
整数の格桁の和に関する問題。
学コンは時間無制限なので、題意をしっかりと読めるので良き。
整数問題らしく実験しまくる。
10は自明、9もいける。
2でやってみる。成り立つ。
3でやってみる。成り立たない。
そんなこんなで本質が見えたらこの問題は勝ちですね。
「格桁の和が9の倍数となる整数は9の倍数である」という証明を知っていれば思いつくのは難しくない……かも。
事実だけではなく証明も押さえるのが数学の基本だと実感できる一問でした。
いかがでしたでしょうか?
今月も学コン出したいですが、冠模試がたてこんでて時間ないです……
Sコース出して高級バインダー狙おうかなw
今日はこの辺で〜