若人は浪人生

東西を股にかける(うろうろする)浪人生の物語

冠模試反省会【化学編】

 こんにちは、しぃです。

 今回は化学についてです。物理編とは異なり、模試ごとに振り返ります。



オープン








絶望




……ええ、全く歯が立ちませんでした。


 物理がやや押して化学に60分強しか使えなかったのが大問題。

 あとで見直せば大したことない問題も、焦って解けなくなっていました。


 ちなみに、これと同じ現象が京大本試でそのまま起こっていました。パニック現象的な。


 たちが悪いのは、京大ほど難しくなかったのに解けなかったという点ですね。


 ただ、模試は東大本試と比べても問題量が多いので、計算力が欠けた自分には苦しかった。





……言い訳の前に計算力上げろよw




実戦

 化学の方に時間を割いたこともあって、そこそこ手ごたえはあった。


しかし、やっぱりところどころで惜しいミスが見つかってしまった。


 正直東大の化学は個々の問題は大したことがなく、処理能力の勝負といっても過言ではないので、小さいミスをつぶす必要性を感じた。

 あと、見た目ゴツいが簡単な問題も見抜けるようにしたい(実戦は見抜けなかった)







 以上、化学の振り返りでした。

 最後に統括すると、有機の構造決定がかなり弱いなーと痛感。


 アレをサクッと解けると時間短縮&得点源になることは間違いないので、秋は有機に力を入れたいです。





 それでは、今日はこの辺で👋